なつみ歯科クリニック
千葉県白井市桜台2-7-1 TEL:047-498-0808
なつみ歯科クリニック
荻原 玲子
なつみ歯科クリニック 院長
地域の皆さんの「かかりつけの歯科医院」を
目指して千葉県白井市の歯科・歯医者、
なつみ歯科クリニックです。
この度はなつみ歯科クリニックのホームページをご覧いただき、有り難うございます。
当歯科医院は12年4月に白井市さくら台に開業致しました。
地域の皆さんの『かかりつけの歯科医院』を目指して、“優しい治療”をモットーに、
「歯はできるだけ抜かない」
「神経はできるだけ残す」
「歯を削るのは最小限に」
と心がけております。
また、地域のみなさまに頼りにしていただける安心・安全・快適の何でも相談できる「地域で一番やさしい、一生おつきあいのできる歯科・歯科医・歯医者さん」を理想に掲げています。
定期的な検査を行い、患者さんと一緒に歯を守っていければと考えております。 そのためにもスタッフ一同、日々努力してまいりますので、宜しくお願い致します。
なつみ歯科クリニック院長 荻原玲子
初診の方へ
■始めて診療を受ける方へ
Passion
当院では、安心の治療をご提供するために徹底したカウンセリングを心がけております。
分からないことや不安なことなどありましたら、スタッフにいつでもお申し付けください。患者さまの不安を取り除いて安心の診療をご提供いたします。
また、衛生的で快適な診療を受けて頂くために、診療室では院内感染防止について細心の注意を払っております。
スタッフ一同、患者様が来院しやすく、診療を受けやすい環境作りを心掛けております。安心してご来院ください。
診療のご案内
一般歯科
(出来る限り「削らない」「抜かない」治療方針)
当院では、できるだけ歯を「削らない」「抜かない」治療を心がけています。
最近は、患者さま側から「歯を抜かないで」という要望をうかがう機会も増えてきました。
しかし、虫歯の大きさによっては、止むを得ず抜いたり、深く削らなければならないこともあります。
そのような場合、当院では患者さまとじっくりお話するようにしています。抜く・削ることのメリットとデメリットをきちんと説明し、患者さまのご要望を最大限にお応えする努力をいたします。
大切なのは、お口全体の「歯の健康」を考えることです。急いで結論を出さず、最善の選択を一緒に考えましょう。
小児歯科
(小児歯科とは)
小児歯科とは、お子様の健康を守るため、口の中の病気や虫歯などを治療し、子供の歯が生えはじめてから永久歯(大人の歯)に生え変わってしまうまでのお口の中の健康管理を行なうところです。
子供の虫歯は、子供の将来の生活に大きな影響を及ぼします。
虫歯があると食物をよく咬むことができず、栄養を充分にとることも出来ないばかりか、顎の発育不全の原因となります。
また、ひどい虫歯を長い間そのままにしておくと乳歯の下にある大人の歯の芽に悪い影響があり、大人の歯が弱くなったり作られなかったりし、また歯並びも悪くなります。
このような悪影響をさけるために、虫歯の予防処置、虫歯の早期発見・早期治療をし、お子様の歯の健康管理をするのが小児歯科の仕事なのです。
しかし、何といってもお子様の歯の健康管理は、お母様の愛情、歯科医に対する協力があってはじめて出来るものです。
矯正治療
(矯正治療とは)
矯正治療は、歯の性質を利用して歯並びや噛み合わせを治す治療で、矯正装置を使って歯を動かしていき、正常な状態に戻していく治療です。
☑ 矯正治療で、本当に歯並びがキレイになるの?
☑ 治療期間をもっと短くすることはできるの?
☑ 矯正中は痛みがあると聞いたけど、痛いのはイヤ
☑ 目立たない装置を使いたい
☑ 出来るだけ早く終えたい
このように、矯正治療について不安や疑問をお持ちの方はいませんか?
歯列矯正は歯をゆっくり動かすため治療期間が年単位となり、装置の煩わしさもあります。最近では、治療技術が改良されて、ストレスのない治療が出来るようになりました。
噛み合わせが気になる方は、一度ご相談ください。
歯周病
(歯周病とは?)
歯周病とは、口腔内の細菌による感染症で、細菌が歯肉に感染して起こる病気です。
主に歯肉が歯に接する付近(歯周ポケット)に存在する歯垢中の細菌が原因で進行して行きます。歯周ポケットが歯周病が進行するにつれ深くなり、細菌の増殖する空間が増え、歯肉を腫らし骨を溶かし、やがて歯は抜けてしまいます。
日本人(成人)の約8割が歯周病だと言われています。
歯周病になった場合、軽度の場合は自覚症状はありませんが、中等度の場合、出血や歯茎の位置が下がり始めるなどの目に見える症状があり、重症の場合、歯がグラグラしてくるようになります。
この病気の難しいところは、軽症の場合自覚症状が無いために放置してしまい、中等度になった頃にやっと治療を始める方が多いという点です。軽症のうちに治療していく方が治りやすいのは、どんな病気でも同じです。侵襲型の歯周病の場合、若い方(20代など)でも気が付いた時には致命的に重症化している場合があります。
(このような変化を感じていませんか?)
☑ 歯磨きの時や硬い食べ物を食べると歯茎から血が出る。
☑ 最近、口臭が気になる。
☑ 常に口の中がネバネバしているように感じる。
☑ 歯茎(歯肉)が腫れているように感じる。
☑ 硬いものを噛むとズキっと痛みを感じる。
☑ 歯がグラグラ動くようになってきた。
☑ 以前より歯茎が下がって歯が長く見えるようになってきた。
上記のような症状を感じた方は、お気軽にご相談ください。
口腔外科
歯科口腔外科とは
☑ 親知らずが以前から気になっている。どこで抜いてくれるの?
☑ 朝起きたらアゴが痛くて口が開かない。どこに行けばいいの?
☑ 口の中に出来物ができてしまった。専門に診てくれるところは?
☑ 口の中を怪我してしまった。どこで診てくれるの?
このような事はあるかと思います。実際にどの病院や診療科に掛かったらよいのでしょう?
その答えは「口腔外科」です。
あまり知られてはいませんが実は親知らずやアゴの関節、口の中の出来物などを専門的に診療する科が口腔外科になります。
対応する主な治療としては、
● 怪我などの外傷治療・顎関節脱臼
● 親知らずや埋伏歯の抜歯
● 歯根のう胞(歯の根の先にできた膿の袋)の摘出
● 歯牙移植(悪い歯を抜いて、親知らず等の使われていない歯をそこへ移します)
● 顎関節症
● 三叉(さんさ)神経痛や舌咽(ぜついん)神経痛
● 口腔乾燥症
● 口腔癌(当院での治療はできませんが、診断はできます)
● インプラント
など、非常に多岐にわたります。
(抜いた方がいい?親知らず)
親知らずは、前歯の真ん中の歯から数えて8番目に生えてくる歯ですが、なくてはならない歯ではありません。他の永久歯が通常13歳前後までに生えそろうのに対して、親知らずは20歳前後に生えてきます。
しかし、一生生えないこともあれば、一部歯ぐきのなかに埋まったままのこともあります。大人になってから、親に知られずに生えるために、「親知らず」と呼ばれています。
実は、正常に真っ直ぐ生えている場合は少なく、多少の差はあれ傾いて生えてしまう場合が多いのが、親知らずの特徴です。
抜歯したほうがいい場合も多いので、歯科口腔外科でご相談ください。
(親知らずの生え方)
親知らずは、ほとんどのケースで傾いているなどの問題を抱えています。
個人差はあるものの生え方に違いがあり、大きく分けて3パターンあります。
(親知らずによる悪影響)
●親知らずは、ほとんどのケースで傾いているなどの問題を抱えています。個人差はあるものの生え方に違いがあり、大きく分けて3パターンあります。
●痛みやうずきに繰り返しおそわれる
●歯ブラシが届きにくいため、食べかすがたまりやすく、むし歯・歯周病になりやすい
●親知らずだけではなく、手前の歯もむし歯にしてしまうことがある
●傾いて生えている場合に、咬み合わせを乱す原因となる
●奥歯の咬み合わせを悪くし、口が開かなくなるなどの顎関節症を引き起こすことがある
●生えている向きによっては、手前の歯を強い力で押すことで歯並びを乱し、ときには前歯が重なってしまうほど歯並びが悪くなることもある
●ブラッシングをきちんと行えないために、食べもののつまりが原因で、炎症を起こし痛みを伴うことがある
(親知らず抜歯のメリット)
上記のようなトラブルを引き起こしている場合、さまざまな悪影響を考えて抜歯をしたほうがいいといえます。
むし歯にもなっていない歯を抜くのは……と思われるかもしれませんが、健康な歯にまで悪影響を及ぼすことを考えると、抜歯したほうがメリットが大きいのです。
特に女性の方は、妊娠中や出産後、歯の治療を受けにくい時期に親知らずが炎症を起こすことがあるため、痛みだす前にあらかじめ抜歯しておくのも一考でしょう。
(抜歯を行うタイミング)
親知らずを抜くタイミングは人によって異なりますが、以下のような理由によりできるだけ早いほうが
いいでしょう。
● 一旦痛みが消えてもまた痛み出し、抜かない限り痛みが繰り返される
● むし歯や歯周病リスクが高い
● 若いときのほうが、親知らずの抜歯後の顎の骨の回復が早い
● むし歯や歯周病になってしまうと麻酔が効きにくい
● 抜く時期が遅いと親知らずが顎の骨とくっついてしまい、抜くのが大変になることがあるとはいえ、個人差があるうえに、口腔内環境は常に変化します。
適切なタイミングを知るために、まずはお気軽にご相談ください。
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